「ワンデーレスポンス」「三者会議」「設計変更審査会」アンケート結果
いつもお世話になっております。副所長の牧江です。
さて、国交省が2009年度から全工事で導入している「ワンデーレスポンス」、適用対象を拡大している「三者会議」や「設計変更審査会」について受注者を対象にしたアンケートの結果が集計されましたので、お知らせします。
その前に・・・・
ワンデーレスポンスとは??
- 工事受注者からの質問、指示依頼があった場合、できる限り「その日のうち」に解決するとう努力し、その日のうちに解決できない場合でも、回答日を予告するなど、次の段取りができるような何らかの回答を「その日のうち」にするというもの。
- 2008年度、5000件程度実施。2009年度からは、全工事に導入。
⇒工事受注者は「手待ち」がなくなり、効率的(時間的・経済的)な現場作業が可能となります。
三者会議とは??
- 発注者、設計者、施工者が集まり設計思想の伝達や情報共有を図るのが目的。
- 現場条件が特殊な工事や施工技術が新規または高度な工事を対象として、施工者による設計図書の照査後に会議を開くことが原則。
- 必要に応じて専門工事業者の参加も認められます。
- 2008年度、200件程度実施、2009年度からはすべての重要構造物工事で導入。
設計変更審査会とは??
- 工事で変更すべき事項が生じるたびに開催することが原則。
- 工事発注事務所の副所長が委員長となり、発注者側は事業対策官や工事品質管理官、工務課長、工事発注担当課長、当該工事の担当主任監督員などが参加します。施工者側からは、現場代理人や監理技術者などが出席します。
- 審査会では設計変更の妥当性や工事を一時中断するか否かの判断などが協議されます。
- 2008年度より試行開始。2009年度より、対象工事を順次拡大。
アンケートの結果は、いずれの取り組みも「おおむねよかった」「非常によかった」をあわせると90%を超え、今後のあり方についても「継続すべき」とする回答がいずれも60%を超える結果となったとのことです。
国交省は、今後この結果をもとに、具体的な改善要望を分析した上で、改善方策を検討するようです。
ワンデーレスポンスは、工事に限らず、どんな仕事にも通じる考え方ですね(^o^)
いつもありがとうございます。
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