助成金の行方...元請・専門工事業が危機感!
いつもお世話になっております。 副所長の牧江です。
以前のブログで助成金の話題を掲載しましたが、今回は、厚生労働省の行政事業レビュー(省内事業仕分け)で「廃止」とされた助成金に関してです。
建設産業界で喫緊の問題となっている技術者・技能者の人材確保と育成が今後さらに難しくなる可能性が出てきました。次の3つの建設関係雇用改善助成金が廃止(一定期間経過後に)とされたことが理由です。
- 建設教育訓練 助成金
- 建設事業主 雇用改善推進 助成金
- 建設事業主 団体 雇用改善推進 助成金
これら3つの助成金廃止によって、元請・専門工事業など個別企業だけでなく、業界・会員企業支援活動を行ってきた元請団体と専門工事業団体にも大きな影響を与えるのは確実です。すでに、地方元請団体や専門工事業団体は、今後、業界をあげて助成金の存続を求めていくべきとの声が広がっています。
厚労省は、今回の決定を受け、助成金事業の見直しをする予定で、今後の行方は、
- 8月末 : 2011年度概算要求
- 今秋 : 第8次建設雇用改善計画
の策定の際に、助成金と建設労働政策がどのような形で盛り込まれるかが大きなカギを握っています。
いつもありがとうございます。
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